【解説/考察】Steemの概要と分散型SNSについての考察(2018/03/21)

March 21, 2018

ブロックチェーンを用いた分散型SNSについて、代表例Steemをメインに考察していきます。コンセプト自体の妥当性や新規性について言及し、今後のことや問題点を考えた非常に興味深い内容となっていると思います。また、日本発の類似プロジェクト「ALIS」にも触れ、Steemとの比較や課題についても話してます。

 

動画はこちらから

 

 

 

【トピック紹介】

01:38

【1】Steemのコンセプト概要と仕組み

・記事投稿すると投票(いいね!)に応じて報酬がもらえるプラットフォーム

→投票者にも報酬があり、評価をするインセンティブ設計にもなっている。

・分散型SNSを機能させる異なる3つのトークンデザイン

・テキストデータをブロックチェーン上に記録

 

07:20

【2】Steemの新規性と核心

・報酬を与える管理主体がいない

・テキストデータの改ざんが難しい。第三者による開発が可能。

・価値の根源が大部分投機需要の取り込みとなっている

→投機によってコインを価値向上させ、売り圧力をトークンによって制限させる仕組み

 

17:23

【3】Steemの問題点

・良質なコンテンツが対価をもらえるというコンセプトの限界

→初期保有者・大量保有者が圧倒的優位となり特定のコンテンツに評価が偏るのではないか...etc

・コピペ問題やノードの肥大化

・実質の中央集権化

 

25:23

【4】日本発の類似プロジェクト「ALIS」との比較

→ALISはSteemの問題を解決しているのか?

・Steem以上に大量保有者が優位になる懸念

・ルール変更など性善説ベースになっているのでは?

etc...

 

33:03

【5】ブロックチェーン分散型SNSの今後

・最終的には投機需要に左右される?

→投機色が増すと、いいクリエーターが去ってしまう懸念

 

☆今後に注目☆

投機需要による価値創出とネットワーク成長のバランスをトークン設計で機能できるか

 

 

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