【議論/解説】コインチェックXEM盗難事件part1(2018/01/31)
1月16日、コインチェックで起きたXEM盗難事件についての整理、主な論点のまとめを東と平野の意見を交えて解説・議論しています。主なトピックとしては以下の三点です。
・想像以上に拡大していた日本の暗号通貨市場規模
・取引所の管理体制「利便性とセキュリティ」について
・NEM財団の対応は正しかったのか
本編動画はこちら
※後半の動画では、今後の予想をしていきます。
【トピック紹介】
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今回の騒動の一連の流れを整理
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特定日付のコインチェックXEM保有者数が約26万人!
→この数字から想定できる暗号通貨ユーザーの規模を考察
総額460億円を自己資本から補填。ここまで利益を出している会社とは?
8:28
取引所の管理体制。「利便性とセキュリティはトレードオフ」について詳しく解説
■外部のユーザーが、公開されない取引所の堅牢性を確認する手段とは...
■草コインを大量に取り扱っている取引所は危険?
15:00
NEM財団の対応は果たしてベストだったのか
■取引所をあまり救済しないほうがいいのでは?財団が訴訟されてしまう?
■パブリックブロックチェーン、暗号通貨の本質から考察